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白点病治療薬/水カビ病・尾ぐされ症状白点病、水生菌症、尾ぐされ症状の治療と予防に！鑑賞魚用/２００ｍｌ
本品10mlを水量40〜80Lの割合で薬浴する。
薬効は5〜7日間。 【成分及び分量】
メチレンブルー：0.82g
精製水：適量(100mL中)
【効能又は効果】
鑑賞魚の白点病・尾ぐされ症状・水カビ病の治療
【用法及び用量】
本剤10ml(1目盛)を水約40L〜80Lの割合で溶解させ薬浴させる。
【水槽における本剤の使用例】
| 幅×奥行×高さ |
水 量 |
投薬量 |
| ６０×３０×３６ｃｍ |
６０L |
１目盛(１０ｍｌ) |
| ９０×４５×４５ｃｍ |
１６０L |
２ 1/2目盛(２５ｍｌ) |
【使用上の注意】
※一般的注意
１、本剤は効能・効果において定められた目的にもみ使用すること。
２、本剤は定められた用法・用量を厳守すること。
【使用者に対する注意】
１、本剤が眼に入った場合には、直ちに水でよく洗い流し、医師の診察を受けること。
２、誤って本剤を飲み込んだ場合は、直ちに医師の診察を受けること。
３、皮膚又は服に付着した場合は、速やかに多量の水で洗うこと。
【魚に対する注意】
※制限事項
１、本剤は鑑賞魚以外には使用しないこと。
２、本剤は鑑賞魚であっても古代魚(アロワナ等)、大型ナマズや海水魚には使用しないこと。
※適用上の注意
１、薬浴液は、使用する時に希釈し調整すること。
２、薬浴槽の薬剤は、均一になるようによく混ぜてから使用すること。
３、ろ材に活性炭、ゼオライト等を使用している場合は、とり除き使用すること。
４、飼育水の中に直接投与し、病魚を薬浴させること。
５、薬浴期間5〜7日を目安とすること。
６、5〜7日後、症状の改善が見られない場合は、【用法や用量】に従って再度投薬すること。
７、期待する治療・予防が得られないことや、思わぬ副作用が発生するおそれがあるので、本剤には他の薬品を加えて使用しないこと。
【取扱い上の注意】
１、水草や藻は、本剤により枯れることがあるため、これらを魚と一緒に薬液に浸けないようにすること。
２、衣類やカーペット等に付着すると濃青色の色素が落ちないので、取り扱いには十分注意すること。
３、水槽内のシリコン部及びエアーチューブ等が着色されるので、承知の上使用すること。
４、本剤は、よく振り混ぜてから使用すること。
５、使用済みの空容器は、地方公共団体の条例等に従い処分し、他に流用又は転用しないこと。
６、本剤を数回に分けて使用する場合は、速やかに使用すること。
７、本剤の色に異常が認められた場合には、使用しないこと。
８、開閉時には、薬液が飛び散らぬよう十分注意すること。
９、本剤は、水草や藻に対する毒性があるので、薬浴後の溶解液を廃棄する場合は、環境や水系を汚染しないように注意し、地方公共団体条例等に従い処分すること。やむ得ず河川・湖沼又は海に廃棄する場合は、十分な水で希釈してから、排水する等の環境汚染防止策を講じること。
１０、治療後は薬浴を取替える必要はない。
【保管上の注意】
１、小児の手の届かないところに保管すること。
２、本剤は、直射日光、高温多湿を避けて保管すること。
３、誤飲を避け、品質を維持するため、本剤を他の容器へ入れ替えないこと。
| 動物用医薬品店舗販売業許可証に基づく表示 |
| 動物用医薬品販売業許可番号 |
Ｔ−２５８２号 |
