●青水培養に特化した成分

●稚魚の成長に差がつく



本品は植物プランクトンに適した栄養成分を全て含み、

魚に安全で良質なグリーンウォーター(青水)を培養することができます。



【特長】



●青水が発生しにくい屋内で、水道からの自然発生が可能です。

●生クロレラ、ミドリムシなどの培養にもおすすめです。



【使用方法】



1.水5Lに5ml(キャップ一杯：ネジ山の上端まで)添加してください。※多少入れすぎても魚に害がありません。水は水道水で構いませんが、飼育水の方が青水の発生に効果的です。さらに、種水として少量の青水を混合するとより発生が早まります。

2.光は、屋内の場合、水槽用LEDや蛍光灯を10時間以上照射してください(理想は屋外の太陽光)。

3.水温の目安は15〜30℃(理想は20℃以上)です。

4.条件により、3〜14日で青水が発生します。



【使用例】



飼育水の青水は、緑茶ぐらいの薄さがベストです。そのため、魚とは別の容器で青水を高濃度に培養し、飼育水槽に割入れて使用すると濃度を調節しやすくなります。青水の沈殿を防ぐため、たまに水をかき混ぜてください(理想は常時エアレーション)。



青水の用途、メリット

●ブラインが口に入らないような小さな稚魚も育成できる

●多くの稚魚を健全に成長させられる

●稚魚〜成魚の植物質補給に常食できる

●色揚げ効果

●飼育水の浄化

●魚が落ち着く

●動物プランクトン(ミジンコ、ブライン、ワムシなど)の餌に



【成分】



チッソ、リン、その他微量元素、各種アミノ酸、各種ビタミン



【注意】



※開栓後は直射日光を避けて涼しいところに保管し、底面の品質保持期限内にご使用ください

※魚が見えないほど飼育水の青水が濃くなった場合は、夜間に魚が酸欠になる恐れがありますので水替えをして薄めてください。

※飼育水や培養槽がカビ臭い場合、毒性のある藍藻が繁殖にている可能性がありますのでリセットしてください。